手漉き越前和紙の紙端は「みみ」と呼ばれます。
職人の手仕事を感じる美しい「みみ」は、いわば「手漉き」の証のようなもの。しかし、襖紙として用いられる際、その「みみ」は真っすぐに切り落とされます。
その切り落とされた「みみ」に再び命を吹き込み、さらなる美しい手仕事を施して生まれたのが、名刺紙「越前和紙 一線/ECHIZENWASHI HITOSEN」。
この美しい紙に、職人の手によって一枚ずつ「箔押し」を施し、オリジナル名刺に仕上げます。
人と人とを結ぶ一つの線としてよみがえる、美しい紙。
「越前和紙の美しさをひとりでも多くの人に届けたい」そんな想いから生まれた新しい商品です。
越前和紙 一線(ひとせん)
一箱50枚入り・飾箱付き
<カラー>
・KINARI 白系の和紙
・KOIKI モダンな工芸紙
・IROIRO 色々な和紙
越前和紙 一線(ひとせん)
カラー:KINARI/白系の和紙
越前和紙 一線(ひとせん)
カラー:IROIRO/色々な和紙
越前和紙 一線(ひとせん)
カラー:KOIKI/モダンな工芸紙